少し前から胸焼けがして薬を飲んでもあまり軽減しないからなのですが・・・。
どうやら下手な医者だったらしく、検査中も終わったあともつらそうで、いざ帰ろうとしたら貧血になったりさんざんな日でした。

でも結果は食道が少し赤いだけで放っておいてもいい程度のものらしい。だとしたらあの胸焼けの原因はいかに?やっぱり精神的なものなのか?母親は病気になって以来(主たる病気の科は耳鼻科)、いつよくなるのかなとそのことばかり考えていつも不安みたいだ。僕はまずそこをなんとかすることがよくなる第一歩のような気がしてならない。

それといいこともありました。外科外来の看護師の方がすごく献身的で、最近は心の余裕がなくあんまり人のことをすばらしいと思えない僕でも心の底からああなりたいと思える人でした。本当は○○病院の誰々さんですって書いちゃいたいところですけどそんなことしたらかえって迷惑なので泣く泣くやめます。

その方はいろいろな症例を見ているらしく母親の病気(外科ではない)に対しても良く知っていて、母親もその方を信頼しています。その方が外科外来から、内視鏡室まで送ってくれました。内視鏡室の看護師の方に受け渡してその人は外科外来に戻る予定でしたが、母親が、戻らないでと大人げないことをいいました。付き添ってる僕が、そんな大人げないこといったらだめだ、看護師の方だってそれぞれの持ち場があるんだからっていわなければいけなかったのですが、前の人がやっている様子で、今日の内視鏡の医者は相当下手だっていうのが伝わってきて僕もなんだか心配だったので何もいわずに看護師の方がどうするのか見守ってみようと思いました。そうしたら、看護師の人は、少し考えたあと、わかりましたといっておわるまでついていてくれました。

そのあと貧血になったときのこととかいろいろあったのですが、これだけにしておきます。疲れました。

たかがこれくらいのことって思うかもしれないですけど、(その前にわかりにくいですね。でもいいです。日記なので)内視鏡室の看護師をさしおいて母親についたわけで、こういうことは大病院になるほど、御法度なので、僕としてはこれだけでも感謝しています。

女に生まれていたら、絶対にナースになりたかったです。看護師、男増えてきたからなればいいじゃんって思う人もいるかもしれないけど、ダメなんです。女の人の看護は男は出来ないし、男の人も女の人に看護されたがっている人も結構多いし・・・。

でもよく考えようと思います。

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